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F-15DJ Eagle
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SkylineGTRFreak / Custom: Luis R34
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dff size
11,736KB
Base
hydra
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Remarks
カラーが数種類用意されています
Al Planes, CLEO, smoke effect, AfterBurner

初飛行 : 1980年6月4日
運用開始 : 1981年12月7日

F-15J/DJは、マクダネル・ダグラス社が開発したF-15C/Dイーグルを
三菱重工業が中心となり、航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産した戦闘機である

本機は航空自衛隊の運用に合わせてライセンス国産化された日本仕様機である
三菱重工業を主契約社とし、単座型のF-15J 165機と、複座型F-15DJ 48機の計213機が製造された
基本性能の優秀さと、高い拡張性を生かした独自の近代化改修プログラムにより能力向上が図られ
導入から30年を経た現在も日本の主力戦闘機として防空任務に就いている
なお、航空自衛隊と米空軍のF-15に外見的な大きな違いはなく、電子戦関連アンテナ類の有無や形状の違い
国籍標識(日の丸)や迷彩塗装の色調などが主な識別点として挙げられる

性能諸元 (F-16C Block 50)
 乗員 : 1名(DJは2名)
 全長 : 19.43m
 全幅 : 13.05m
 全高 : 5.63m
 翼面積 : 56.5m²
 空虚重量 : 12,973kg
  通常離陸重量 : -kg
  最大離陸重量 : 30,845kg
 燃料容量:6,100kg(-L)
 発動機 : Pratt & Whitney F100-IHI-100 Turbofan×2基, Dry 17,450ibf (77.62kN) / A/B 25,000lbf (-kN) each
 発動機 : Pratt & Whitney F100-IHI-220E Turbofan×2基, Dry -ibf (-kN) / A/B -lbf (111.2kN) each
 推力重量比 : 1.12 (F100-IHI-220E)

 最大速度 : マッハ 2.5
 航続距離 : -km
  フェリー飛行時 : 3,450km
 離陸滑走距離 : -m
 着陸滑走距離 : -m
 実用上昇限度 : 62,340ft
 最大G : +9G

武装
 固定武装 : M61A1 20mm バルカン砲×1 940発
 最大兵装搭載量 : -kg
 ハードポイント数 : -

 空対空ミサイル
  短距離 : AIM-9
, 90式空対空誘導弾, 04式空対空誘導弾
  中距離 : AIM-7F/M, AIM-120, 99式空対空誘導弾

 自由落下爆弾 : Mk 82
 ロケット弾 : J/LAU-3ロケット弾ポッド:ハイドラ70ロケット, LR-4ロケット弾ポッド:127mmロケット弾4発搭載

F-15 派生型
F-15A 初期量産型。1972年から1979年までに384機製造
C/D型導入後は戦術訓練航空団等の教育・訓練部隊に配備
F-15B F-15Aの複座量産型。1972年から1979年までに61機製造
内蔵電子妨害装置を省略し、内部燃料タンクを小型化して後部座席を設置
F-15C 1979年から1985年までに483機製造。外見上はF-15Aと大差はない
もっとも多く生産されたタイプであり
機内燃料が2,000ポンドの増加し、タイヤとブレーキの強化がされている
F-15D F-15Cの複座量産型。1979年から1985年までに92機製造
F-15J 日本国内でライセンスで生産されたF-15Cベースの空自専用仕様。1981年から1998年までの期間に165機製造
F-15DJ F-15Jの複座型。1981年から1999年までに48機製造
RF-15 F-15の偵察機型。プロトタイプF-15Eの機体を改修したデモンストレーター
F-15N 1970年代初期に提出された海軍向け艦上戦闘機型F-15
AIM-54の運用能力や主翼の折りたたみ機構、着艦フックなどを有する
F-14が飛行試験段階にあったことで構想のみに終わる
F-15X ATFの代替案として提案されたF-15
機体を空力的に若干洗練し、搭載する電子機器類を最新にした物で開発コストは約20億ドルとされていた
F-15XX F-15Xを更に洗練して低観測性技術を取り入れ、主翼面積を増積し機動性の向上を図り
電子機器は通信・航法・識別電子機器と統合電子戦システムを搭載しエンジンも強化した物を搭載する
開発コストはATF計画の半分の約30億ドルと見積られていた
F-15XとF-15XXの2つの代替案はF-22の制式化の目処がついたことにより撤回された

F-15E 派生型
F-15E F-15Bをベースとした戦闘爆撃機。軽量化と構造強化のためにチタニウムを多用し機体の約60%を再設計した
1986年の初飛行後2004年までに236機製造
F-15I イスラエル向けのF-15E
F-15K 韓国向けのF-15E
F-15S/SA サウジアラビア向けのF-15E
F-15SG シンガポール向けのF-15E
F-15F 単座の制空戦闘機に回帰した構想のみの型。F-15Eの輸出が容認されたため、開発される事はなかった
F-15 FOWW F-4Gの後継機計画FOWWで提案された機体。ワイルド・ウィーゼル用の機材を搭載し
その一部は胴体下面にコンフォーマル・パックに収めて装着される
F-16が選定されたため、採用される事はなかった
F-15FX F-15Eを高機動化させて空対空能力を増強した日本向け改修型。
F-35の採用が決まった為、計画のみに終わった
F-15U F-15Eの主翼面積を若干拡大した発展型。F-15U+へ計画が変更された
F-15U+ F-15Eの水平尾翼を廃してデルタ翼化した大規模発展型。
UAEがF-16E/Fを選定したため構想のみに終わった
F-15H ギリシャ軍向けに開発されていた型。F-16C/Dとミラージュ2000-5を採用したため不採用
F-15SE 2014年現在開発中のステルス性能向上型
F-15Eをベースとして、ウエポンベイ化した固定式増槽タンク、レーダー波吸収材
外側に10度傾斜させた垂直尾翼、エンジン吸気口にレーダーブロッカーを装備など
ステルス性を向上した輸出市場向け改修型
F-15 S/MTDF-15Bをベースにして開発された実験機
その後F-15ACTIVE、F-15IFCSに改造された


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