E-2C Hawkeye |
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Remarks - |
初飛行 : 1960年10月21日
運用開始 : 1964年1月
ノースロップ・グラマン社が開発した早期警戒機で
主にアメリカ海軍が航空母艦および地上基地で運用している
機体背面に大型の円盤型ラーダ-ドームを有し、強力なレーダー・電子機器により、対空警戒・監視を行なう
探索範囲は全方位で半径数百kmといわれており
手ごろな早期警戒機であるため、日本をはじめとした多数の国にも輸出されている
改良も継続されており、電子機器を改良・換装し、2010年代でも運用されている
非常に特徴的な形態を持った航空機であり、背面に大型の円盤型レーダードームを搭載しているのを始め
主翼は高翼配置で、後方へと折り畳む事が可能
垂直尾翼は艦載機としての大きさの制限から、4枚に分割され全高が抑えられていたり
艦載機であるため、着艦フックやカタパルトバーも装備している |
性能諸元 (E-2C/D)
乗員 : 5名
全長 : 17.56m
全幅 : 24.56m
全高 : 5.58m
翼面積 : 65m²
空虚重量 : 18,090kg
通常離陸重量 : 19,536kg
最大離陸重量 : 26,083kg
燃料容量:-kg (-L)
最大搭載量 : -kg
発動機 : Allison / Rolls-Royce T56-A-427A turboprop×2基, 5,100shp (3,800 kW) each
推力重量比 : -
最大速度 : 648km/h
航続距離 : 2,708km
フェリー飛行時 : -km
離陸滑走距離 : -m
着陸滑走距離 : -m
実用上昇限度 : 34,700ft
最大G : - |
派生型
W2F-1 | ホークアイの原型。1962年にE-2Aに変更 |
E-2A | 初期型。APS-96レーダー搭載、後にAPS-111に換装。(59機製造) |
TE-2A | A型より2機改装 |
E-2B | A型より改修。コンピューターをデジタル化。(52機改修) |
YE-2C | 148712と148713をE-2Cのプロトタイプのように変換した型 それぞれYE-2CおよびNE-2Cとして指定されます |
E-2C | グループ0:初期はAPS-120レーダー搭載。1978年からはAPS-125、1984年からはAPS-138に換装
グループ1:エンジンをT56-A-427に換装。APS-139レーダーを搭載
グループ2:APS-145レーダーを搭載。新型ESM装置:ALQ-217ESM
Hawkeye 2000:コンピューター・航法装置・自動操縦装置などを強化した性能向上型 |
E-2D | 開発中の近代化型。2007年初飛行・2011年実用化を計画 |
E-2T | 台湾空軍向け。E-2Cより改修。APS-145レーダー搭載 |
E-2K | E-2TのHawkeye 2000仕様機 |
YC-2A | 148147と148148をC-2のプロトタイプのように変換した型 |
C-2 | E-2の機体をベースに開発された輸送機。陸上飛行場-空母間の物資輸送に使用される |
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