初飛行 : 1982年11月10日
運用開始 : -年
1972年よりMi-24の後継機として開発が開始された
Mi-24と大きく異なる点は、兵員輸送能力が無く、純粋な対戦車作戦用攻撃ヘリとして設計されている
1982年11月10日に試作機が完成し、1983年に初飛行にそれぞれ成功し
次期対戦車ヘリコプターの座をKa-50と争うも、1984年10月にカモフ設計局の
Ka-50の採用が決定した
その後も細々と開発が続けられた物の
結果 全天候型でない事が大きな理由となり、1993年にMi-28Aの計画は中止が決定した
Ka-50の生産、配備が財政難により進まないこともあり、Mi-28Aの開発計画は続行されることとなり
1995年には欠点とされた全天候/夜間戦闘能力を強化したMi-28Nが登場し、試作機は1996年11月14日に初飛行した
2006年にはロシア軍より10機の発注がなされ、2015年までには合計で300機が発注される予定である