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Title | Boeing E-767 U.S Air Force |
Author | Albreht |
Website | - |
dff size | 14,267KB |
Base | androm |
DOWNLOAD | e-767.zip |
Remarks | Al Planes, smoke effect |
初飛行 : 1996年8月9日
運用開始 : 2000年
アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が開発した早期警戒管制機(AWACS)
ボーイング767を開発母機とした初の軍用機で、同機にE-3のシステムを移植する形で開発された
日本が早期警戒管制機(AWACS)の導入を決定した時点で、E-3の製造母体であるボーイング707は既に生産設備を破棄しており新造不可能であった
その為、代替としてボーイング767を母機としたE-3後継機の「新規開発着手」を提案し受注し当機が誕生した
以降、発注した国が製造国である米国も含め存在しないため本機を運用しているのは航空自衛隊のみとなっている
1機当たりのコストは約550億円で、2015年現在までに4機が製造されている
E-767の特徴について次に述べる。本機に関しては警戒監視、情報収集及び指揮管制という任務の性質上の理由から機密情報が極めて多く
外装に関連する情報は比較的豊富だが、機体内部に関する情報は非常に乏しい
機体内部の機器群は機体前方に集められているため
機体後方は乗員の休憩又は長時間ミッションのための交代要員の控え室として使用できギャレーやトイレもある。
性能諸元
乗員 : 操縦士2名、機器操作員19名
全長 : 48.51m
全幅 : -m
全高 : 15.85m
翼面積 : 283.3m²
空虚重量 : 132,903kg
通常離陸重量 : -kg
最大離陸重量 : 174,635kg
燃料容量:-kg(91,378L)
発動機(A) : GE CF6-80C2B6FA turbofanx2基, 61,500lb (273.6kN) each
推力重量比 : -
最大速度 : 800km/h以上
航続距離 : 10,370km
フェリー飛行時 : -km
離陸滑走距離 : -m
着陸滑走距離 : -m
実用上昇限度 : 34,000ft-40,100ft
最大G : -G |
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