McDonnell Douglas F-15 S/MTD

Title F-15 S/MTD
Author Weirdest New Order, SkylineGTRFreak, Function-X
Website Grand Theft Airstrike
dff size1,186KB
Base hydra
DOWNLOAD製作者様のサイトからDL
Remarks CLEO

初飛行 : 1988年

マクドネル・ダグラス社が中心となり複座型原型1号機を改修し作成した実験機
通常の水平尾翼とF/A-18の水平尾翼を流用したカナードを併せ持つ三翼機となった
各種実験や新技術評価のために改修を受け続け、名をACTIVE、IFCSへと改め 現在でもNASAにてF-15 IFCSとして実験を継続中
実験機のため、量産や武装の搭載はされていないが、投入された技術はF-22といった新型機の開発に活用された


性能諸元
 乗員 : 2名
 全長 : 19.70m
 全幅 : 13.00m
 全高 : 5.64m
 翼面積 : 58.20m²
 空虚重量 : 12,232kg
  通常離陸重量 : 20,159kg
  最大離陸重量 : 31,930kg
 燃料容量:-kg (-L)
 最大兵装搭載量 : -kg
 発動機 : P&W F100-PW-200 afterburning turbofan×2基
        Dry 63.88kN (14,360lbf)/ A/B 105.78kN (23,780lbf) each
 推力重量比 : -

 最大速度 : マッハ2.1
 航続距離 : 4,405km
  フェリー飛行時 : -km
 離陸滑走距離 : -m
 着陸滑走距離 : -m
 実用上昇限度 : 58,235ft
 最大G : -

F-15 ACTIVEF-15S/MTDは1993年に空軍からNASAに移管され、実験を継続している
航空機自体の操縦性・制御性向上を目指した実験機として
エンジンをF100-PW-229に換装。三次元ノズルの取り付け
制御ソフトウェア等も一新の上、1996年4月24日から試験飛行を実施している
ただし、構造上Su-37の様にコブラを行う事はできない
F-15 IFCS 1999年に実験は「知的飛行制御システム」の開発に移行し
それに伴い「F-15 IFCS」に改名
このシステムは搭載機体に被弾や故障などによる異常の影響を
リアルタイムで学習して自動的に対応することで操縦者への負担をなくすことを目標とし
次世代の機体制御システムと期待されるものである
2005年より改修したF-15にシステムを搭載して実験を行っている。
F-15 MANX F-15 ACTIVEの尾翼を取り外したタイプ
ただし、実際に製作されることはなかった


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