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Title | F-20C Tigershark |
Author | FSX / Convert Cmte_Elias |
Website | Canal Embraer GTA |
dff size | 6,248KB |
Base | hydra |
DOWNLOAD | 製作者様のサイトからDL |
Remarks | Al Planes |
初飛行 : 1982年8月30日
運用開始 : -年
F-20は、アメリカ合衆国のノースロップ社が開発した戦闘機
F-5の後継機として輸出を主眼に開発されたが輸出許可を巡る政治的情勢に翻弄され
最終的にF-16に取って代わられ、3機の試作機が製作されただけにとどまった
元となったF-5戦闘機はJ85ターボジェットエンジンを双発で搭載するが、F-20はF404ターボファンエンジンの単発となっている
双発機を単発機に改良する(なおかつ性能を大幅に向上させる)のは前例がない事であった
搭載されているF404エンジンは始動が僅か30秒で可能であり
これによってF-20はスクランブル発進において3分以内に高度16,400ftに到達可能という世界最速のタイムを持っている
GE製マルチモードレーダー、AN/APG-67をはじめとする高性能アビオニクスが採用された
APG-67はルックダウン能力を持つのみならずスパロー空対空ミサイルの運用も可能であり
これは開発当初、同ミサイルを運用しない昼間戦闘機として計画された当時のF-16よりも優れた面であった
また、バディポッドと呼ばれる装備を搭載することにより空中給油機としても使用可能である
機体形状はF-5と似通っているが進歩した空力設計による改良が加えられ
機体各部に各種の新素材を使用しているほか、コクピットもGE製ヘッドアップディスプレイ、ベンディックス製デジタルディスプレイ
ハネウェル製ミッションコンピュータにHOTASの採用など、当時の新鋭機と比べても遜色がない
必然的に機体価格は高くなったが、それでもF-16よりは安価に設定されていた
フライ・バイ・ワイヤは採用しておらず、CCV技術も導入されていないが運動性や操縦性は極めて高く
テストパイロットで顧問でもあった、初の超音速パイロットチャック・イェーガーが絶賛した事が知られている
性能諸元
乗員 : 1名
全長 : 14.4m
全幅 : 8.53m
全高 : 4.20m
翼面積 : 18.6m²
空虚重量 : 5,964kg
通常離陸重量 : 7,021kg
最大離陸重量 : 12,474kg
燃料容量:-kg(-L)
発動機(A) : General Electric F404-GE-100 Turbofan×1基, 17,000lbf (76kN) each
推力重量比 : 1.1
最大速度 : マッハ 2
航続距離 : -km
フェリー飛行時 : 2,759km
離陸滑走距離 : -m
着陸滑走距離 : -m
実用上昇限度 : 55,000ft
最大G : -G
武装
固定武装 : M39A2 20mm リヴォルヴァーカノン×2 280発
最大兵装搭載量 : 3,600kg
ハードポイント数 : 5
空対空ミサイル
短距離 : AIM-9
空対地ミサイル : AGM-65
自由落下爆弾 : Mark 80 series
クラスター爆弾 : CBU-24, CBU-49, CBU-52, CBU-58
リーフレット爆弾 : M129
ロケット砲 : CRV7 rocket pod, LAU-10 rocket pod, Zuni 5 in rocket, Matra 68mm rocket |
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